Thursday June 18, 2009
ここのところずっと朝の5時だの6時だのから昼ごろまで電話会議がある。
ようやく着替えて会社に行くとすでに6時間も7時間も働いていることになるのでそのまま家で仕事してる事が多い。
電話会議はと言うとまたまた組織変更だ。 前の変更の時作った組織は30人もの部署でマネジメントがワタシを含めて4人もいる。 入れ替わった上の人からのお達しでこれを見直すことになった。
2ヶ月前この組織を作ったのはワタシの今の上司になるスペインの人間だ。 何を考えていたのか知らないがプロジェクト毎のチームと役割毎のチームが混在していてまともに機能する組織ではない。
そもそもこの部の仕事の内容はワタシに言わせれば10人も要れば十分なのだ。上からのお達しは私たち管理職で独自に案をまとめろという事なので、渋る上司の尻を叩いて今後6ヶ月かけて10人程度に減らす案をまとめた。
で、上司はそれで終わりだと思ったらしいが、10人しかいない部署にマネージャーは4人も必要ない。一人はイタリア人の契約社員なので契約を切る事になった。 で、残る3人だが、ワタシはさっさと自分のポジションを削る事を提案し、向こう6ヶ月で担当を他に分散し、自分のポジションを無くすということを説明した。
これには上司も他のマネージャーも黙りこんでいた。 しかし徹底した合理化を要求するアメリカの今の会社で、不要だったら自分のポジションでも切ってしまうぐらいでないと管理職として失格だろう。 それに10人の仕事を3倍の頭数でようやくこなすことしか考えられない上司の部署にいつまでもいたくないというのも本音だが。
で、そんな大きい事言っちゃって仕事を辞めちゃうのかというと、別にそういうつもりでは無い。 社内でワタシにできる仕事があればそれをやるし、無ければ他で探すだけの話だ。 自分から言い出した事なので向こう6ヶ月ぐらいで次を探せば良い。 気楽な話だ。
ワタシは以前ずっとコンサルタントをしていたが、不景気の時はコンサルタントの需要が増えるのである。コンサルタントの方が収入は良かったので、社員になって損したぜ、ぐらいに思っていた。 社内にいい仕事が無ければそっちをまた立ち上げた方が良いかもしれない。
矢でも鉄砲でもどんどんもって来いだぜ。 ホントに。
ところで私のポジションを無くすと、残る管理職はあまり有能でない上司と、その下のプロジェクト管理に長けた有能な同僚だ。 これが誰が見ても片方は不要なのだ。
上の方にワタシの意図はかなりはっきり伝わるだろうな。
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