Monday March 23, 2009
サンディエゴは雨が降った翌日は寒い。 それだけならまだしも会社はエアコンまで掛かっている。 北半球は春が来ているというのにここはまるで南極にいるみたいだ。
この数年、ノートの活用が増えてきた。 数年前までソフト開発のコンサルタントをずっとしてきたけど、ここまでノートをとったりしなかった。 今思えば仕事の幅が限られていたので頭の中で全部整理できたのだ。 決まったことを考えていればそれで良かった。
今はいろいろとマネジメントだの他の部門との駆け引きだのを考えなければならない。 これは意外と時間が掛かることなのだ。
たとえば、かならず余分なことに手を出して仕事が期限に終わらない部下がいる。 それだけでなく、しょっちゅう周りの人間に見せてまわってチーム全体の効率を下げている。
なにやってんだ!とキれても解決につながらないのは血気盛んだった頃の苦い経験からわかっている。 なんでこいつはこうなんだろう、どうすればいいんだろう、と考えてもすぐ答えがでてこないものだ。
でもしばらく考えていれば、あーこいつは認めてもらいたい願望が強いんだよ。とかわかってくる。 でも手放しでほめたりしたら悪いパターンを増長させる。 じゃあこいつのやる気を保たせてどう良い方向に向けるんだろ。 とか考えだすわけだ。
で、こんな事が幾つも並列進行していると、頭の中が結構いっぱいになってしまう。
ま、それはそれでしょうがない。問題はやらなきゃならない事とか浮かんだアイディアとか勉強しなければならないトピックとかが追いやられてしまう事だ。自分に大切なことが置き去りにされてしまう。ノートに整理して書くようにしたのはそうやって追いやられそうになってしまう考えとか課題とかだ。 だからノートは自分のためだ。
仕事はどんどんやっているといつの間にか人生を支配されてしまう。 今の仕事はグローバルなので昼夜問わずだからなおさらだ。 でもワタシは根本的に仕事と自分を重ねていない。 仕事は金のため。 本当に大切なのはノートに書いてあることだ。
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