ライカ M4-P シャッター調整

モノクロで撮ってた時はそれほど気にならなかったんだけど、カラーネガ撮ってみてM4-Pの露出が全然おかしいことに気がついた。

そこで今週末シャッター速度を計ってみた。 シャッター速度計はフォトダイオードを使って簡易にバラック組みして、出力を手持ちのオシロスコープで計る。 スコープはデジタルなのでかなり正確に測れるが、ちゃんと速度計を自作した方がよさそうだ。

で、結果はというと、かなりずれてる。 1/15, 1/30が妙に速く、それ以上は遅くなる。 室内でF4, 1/30で撮ったやつが変に暗いのはそのせいだ。 それから 1/8の動作がおかしい。 1/60と同じくらい速い。 暗いトコで1/8秒で撮ったやつが真っ暗だったのもなるほどなわけだ。

で、シャッター幕のテンションを調整してみた。 これがまたそこそこまで追い込めるけど安定してくれない。 これはつまるところ分解して掃除して注油して調整するCLA(Clean, Lube, Adjust)をしないと駄目でしょう。

自分でやってみても良いんだけど、こないだローライ35ばらして失敗したあのノリでM4-Pをばらす訳にもいかない。 そもそもそんな暇が無い。 なので今週にでもライカ専門の修理屋に送ろう。

M4-Pが無い間はニコンF3HPでカラーネガ撮ろうと思って、ついでにF3HPのシャッター速度を測定してみた。 そしたらこいつも速い方がまともに動いてなかった。 がっくりしたけどF3HPはサンディエゴの修理屋にもう出してきた。

なのでM4-Pが無い間はライカIIIfにズミタールかエルマーでカラーネガを撮ろうかと考えている。

カラーネガスキャン
フィルム浪費