テレビ

サンディエゴは一雨降ったらまたあったかくなってきた。 冬だと言うのにまたこの会社はエアコンかかっている。

カッコつけて背を向けていた薄型テレビだけど、コストコで安いのを買ってしまった。 日本メーカーブランド、42インチプラズマHDTV。 さらにこのテレビを1.5メートルぐらいの高さに取り付けるテレビスタンドも購入した。 

ウチは2階なので運び込むのに一苦労だったが、無事すえつけと配線も完了した。

テレビが見れるようになったところでブルーレイディスクのプレーヤーも買って来て、オンラインDVDレンタルのネットフリックスでブルーレイのDVDを借りてきた。 

この記念すべきHD画像鑑賞第一号は、ディズニーの子供向けアニメ「カンフー・パンダ」だった。 カミサンはたいして感動が無かったけど、ワタシは夜中まで起きて見ていたのだ。 

昨日はケーブルテレビのHDTV受信機も来たので、テニスのオーストラリアンオープンをHDTVで見れる。 カミサンはこっちの方が感動があるようだ。

そのほかの違いといえば、ブラウン管テレビは低い台の上においていたので床に寝転がって見ていた。 このテレビは見上げるような高いところにあるのでソファーの上で寝転がらないとならない。 

新しいHDTV受信機はハードディスクレコーダー内臓で、真夜中のオーストラリアンオープンのHDTV中継を録画再生できる。

いやー、ウチの居間が一気に21世紀になった。それも結構安くあがった。 これも不景気のおかげか。 

ただ、最初は画像きれいですごいなーと思ってたのが、だんだんそれが当たり前になってきた。 慣れというのはおそろしいものだ。