カラーマネジメント

サンディエゴは陽気がいい日がまた続いている。 そのせいか最近ユーカリの木から無数のおしべが落ちてくる。

ユーカリには花弁はなく、花に見えるのはおしべでこれがものすごい勢いで落ちてくる。 タバコを吸ってた頃はこの時期は息が切れて大変だったけど、タバコやめてもう15年近くなる。今は大したことない。

愛車の赤いポルシェ、ポートラ160VCで撮ってスキャンしてみたらいい感じの色合いに出たのだけど、他のディスプレイで見たら色の深みが無い。 家で使っているディスプレイの色温度が偏ってるみたいだ。

Silverfastを使っても、カラーネガをスキャンして思い通りの色に出すのは難しい。 現像したときの温度、時間がかかわってくる上に、スキャンした際に色が転んだりもする。 その上モニターの特性までかかわってくるので大変だ。 

実はカラーネガ現像を一通りやってみたらまたモノクロに専念しようと思っているのだけど、せめてそこそこの色に仕上げられるようになりたい。

と言うことでカラーマネジメントをしてみようと思う。 

それはそうと、いろんな人のフォトブログやFlickrを見て回っていろんな事を吸収しようとしているのだけど、彩度が高い画が多いのに気がついた。 特にデジカメの出力に多い。これはソフトで簡単に彩度を上げれるからだと思う。 悪く言っちゃうとただの極彩色で、見るのにつかれてくる。 デジタル時代の悪弊ってやつだなこれは。

サンディエゴや南カリフォルニアの色のイメージというのは自分の中ではくすんだ色だ。 ユーカリの木は外来種でちょっと街を外れると大した植物も無く、コヨーテが徘徊する荒野が続く。 

自分の周りのこの色は彩度をいじって出せるものではないと思うが、さてどうやって表現していいのか。 これがまだよくわからない。

とにかくこれから彩度は一切いじるのをやめる事にして、露出とスキャン設定のみの勝負にすることにした。

Hasselblad Distagon 50/F4
ブログ変更