音響パネル (1)

自分の書斎は10畳ぐらいの部屋なのだけど、家でコンピューターに向かっているときはこの部屋にこもっている。たいてい音楽をかけながらなのだけど、スピーカーだと音が悪くて聴いてられない。

レコーディングスタジオ用の音響フォームを壁に貼ってみたら高域は落ち着くけど低域の反響が残りこれが悪さをする。机に向かっているリスニングポジションでは低域がスカスカなのに、後ろに数フィート動くと低域がボンボンと聴こえる。 これは定在波といって反射した音が場所によって元の音を打ち消したり相乗しているのだ。

なので落ち着いて聴こうと思うともっぱらヘッドホンだった。ゼンハイザーHD600をDAコンバーターのモニター出力に直接さすと音はすごく良い。 それにHD600は長時間かけててもつかれない。 だけど、頭が暑いしコードがあちこちひっかかるし、やっぱりスピーカーで聴きたい。

そこで、音響をなんとかすることにした。 角材で4フィートx2フィート(1.2m x 0.6m) の枠を作り、オーエンズ・コーニングの5センチ厚の高密度グラスウールパネルをはめ込み、外側を布で覆う。 高密度グラスウールは中低域を吸収して低減する。これを反響面から数インチ離して取り付けると行きと帰りで2回低減されて反射音が減るというわけだ。 このパネルを部屋の角に斜めに取り付けてベーストラップとして機能させる。

部屋の角と言っても4隅だけでなく天井と壁の合わせ目の角もやらないとならないので、相当数のパネルを作らないとならない。 今まで6枚作って取り付けた。まだ半分だけど音響はかなり改善した。

あーもうめんどい。と思いはじめたけど、12枚も買ってきたグラスウールパネルはベランダに出しっ放しなので全部作ってしまわねばならない。

今週末もまた日曜工作は続きそう。

Kwai Dan
La Costa

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